2021/02/26 11:07
ヴァージン・ギャラクティックは4Qも売り上げを計上出来ず
宇宙飛行サービス企業のヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス(@SPCE/U)は第4四半期(2020年10月〜12月)決算を発表し、純損失が7406万ドルに拡大したことを明らかにした(前年同期は7279万ドルの純損失)。
第3四半期に続き、第4四半期も売り上げは計上されていない(市場予想は約63万ドル。前年同期は52万ドルの売り上げを計上)。
販管費を12.26%減の3285万ドルに圧縮したものの、研究開発費が12.81%増の4146万ドルにかさむなか、営業損失は7431万ドルに膨らんだ(前年同期は7398万ドルの営業損失)。税引き前損失も7404万ドルに拡大している(前年同期は7286万ドルの税引き前損失)。
EBITDAも7127万ドルに赤字が増加(前年同期は7074万ドルの赤字)。株式報酬費用などを考慮した場合、調整後のEBITDA(非GAAP)は5952万ドルのマイナスとなる(前年同期は5476万ドルのマイナス)。
会社側は2021年度のガイダンス発表を見送った。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
第3四半期に続き、第4四半期も売り上げは計上されていない(市場予想は約63万ドル。前年同期は52万ドルの売り上げを計上)。
販管費を12.26%減の3285万ドルに圧縮したものの、研究開発費が12.81%増の4146万ドルにかさむなか、営業損失は7431万ドルに膨らんだ(前年同期は7398万ドルの営業損失)。税引き前損失も7404万ドルに拡大している(前年同期は7286万ドルの税引き前損失)。
EBITDAも7127万ドルに赤字が増加(前年同期は7074万ドルの赤字)。株式報酬費用などを考慮した場合、調整後のEBITDA(非GAAP)は5952万ドルのマイナスとなる(前年同期は5476万ドルのマイナス)。
会社側は2021年度のガイダンス発表を見送った。
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