2022/01/28 10:08
アップルの10〜12月期は上振れ、売上高と純利益が過去最高
IT機器大手のアップル(@AAPL/U)は第1四半期(2021年10〜12月)決算を発表し、売上高が前年同期比11.22%増の1239億4500万ドル、純利益が同20.43%増の346億3000万ドルに拡大したことを明らかにした(売上高と純利益はそろって過去最高を更新)。
売上高、希薄化後EPS(2.10ドル)ともに市場予想(それぞれ約1190億5200万ドル、約1.90ドル)を上回る。
カテゴリー別の売上高は、「iPad」が14.07%減の72億4800万ドルに縮んだものの、主力の「iPhone」が9.19%増の716億2800万ドル、サービスが23.82%増の195億1600万ドル、ウエアラブル・ホーム&アクセサリーが13.33%増の147億100万ドル、「Mac」が25.09%増の108億5200万ドルに伸びた。
地域別では、日本が14.21%減の71億700万ドルに落ち込む半面、米州が11.19%増の514億9600万ドル、欧州が8.94%増の297億4900万ドル、中華圏が20.97%増の257億8300万ドル、アジア太平洋(中華圏と日本を除く)が19.27%増の98億1000万ドルに拡大している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売上高、希薄化後EPS(2.10ドル)ともに市場予想(それぞれ約1190億5200万ドル、約1.90ドル)を上回る。
カテゴリー別の売上高は、「iPad」が14.07%減の72億4800万ドルに縮んだものの、主力の「iPhone」が9.19%増の716億2800万ドル、サービスが23.82%増の195億1600万ドル、ウエアラブル・ホーム&アクセサリーが13.33%増の147億100万ドル、「Mac」が25.09%増の108億5200万ドルに伸びた。
地域別では、日本が14.21%減の71億700万ドルに落ち込む半面、米州が11.19%増の514億9600万ドル、欧州が8.94%増の297億4900万ドル、中華圏が20.97%増の257億8300万ドル、アジア太平洋(中華圏と日本を除く)が19.27%増の98億1000万ドルに拡大している。
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