S&Pダウジョーンズ・インディシーズは先週末3日、S&P500構成銘柄の入れ替えを発表し、地銀中堅のシグネチャー・バンク(@SBNY/U)、太陽光発電システムプロバイダーのソーラーエッジ・テクノロジーズ(@SEDG/U)、金融情報大手のファクトセット・リサーチ・システムズ(@FDS/U)を新規採用することを明らかにした。今月20日の寄り前に同変更を適用する。
　代わりに、住宅家具などを製造するレゲット＆プラット(@LEG/U)、アパレルメーカーのヘインズブランズ(@HBI/U)、国際送金・決済サービスのウエスタン・ユニオン(@WU/U)を構成銘柄から除外する（これら3銘柄はS&P中型株400に入る）。


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