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2022/02/18 11:08

ロクが引け後22%安、4Q売上高や1Q予想の下振れを嫌気 無料記事

 17日のNYアフターマーケットでは、動画ストリーミング端末大手のロク(@ROKU/UA)が終値比22.46%安の112.21ドルと急落した(通常取引では前日比10.37%安の144.71ドルで取引を終了)。足元販売の下振れなどが嫌気されている。
 引け後に発表した第4四半期(10〜12月)決算は、売上高が前年同期比33.15%増の8億6532万ドルに伸びる一方、純利益が同64.80%減の2368万ドルに落ち込むという結果で、売上高が市場予想(約8億9312万ドル)を下回った。増収率は第2四半期(81.17%)から第3四半期(50.54%)、第4四半期(33.15%)と鈍化している。
 ガイダンスも弱い。会社側は22年第1四半期(1〜3月)の業績について、売上高を前年同期比で約25%増の約7億2000万ドル、調整後EBITDA(非GAAP)を約5500万ドルと予想したが、ともに市場予想(それぞれ約7億4850万ドル、約7920万ドル)を下回っている。経営幹部は電話会議で22年通期の増収ペースを「30%台半ば」と予想したが、こちらも市場予想(約36%増収)よりやや物足りない水準だった。
 会社側は成長ペースの減速理由について、世界的なサプライチェーンの混乱を挙げた。22年も同混乱が続くと警戒している。また、ユーザー獲得に向け、材料コストや輸送コストの増加を最終価格に転嫁しない方針を決めたという。


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