2022/01/26 09:49
マイクロソフトの10〜12月期は上振れ
IT大手のマイクロソフト(@MSFT/U)は第2四半期(2021年10〜12月)決算を発表し、売上高が前年同期比20.08%増の517億2800万ドル、純利益が同21.35%増の187億6500万ドルに拡大したことを明らかにした。
売上高、希薄化後EPS(2.48ドル)ともに市場予想(それぞれ約508億7200万ドル、約2.32ドル)を上回る。
部門別の売上高は、インテリジェント・クラウドが26%増の183億2700万ドル、モア・パーソナル・コンピューティングが15%増の174億6500万ドル、プロダクティビティ&ビジネスプロセスが19%増の159億3600万ドルに伸長した。
サービス別の増収率は、クラウド事業「Azure(アジュール)」が46%伸びたのをはじめ、サーバー・プロダクツ&クラウド・サービスが29%、「Windows」のパソコンメーカー向けOEM販売が25%、法人向けクラウドサービス「Office365」が19%となる。
全体の粗利益は20.37%増の347億6800万ドル、全体の営業利益は24.30%増の222億4700万ドルに拡大した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売上高、希薄化後EPS(2.48ドル)ともに市場予想(それぞれ約508億7200万ドル、約2.32ドル)を上回る。
部門別の売上高は、インテリジェント・クラウドが26%増の183億2700万ドル、モア・パーソナル・コンピューティングが15%増の174億6500万ドル、プロダクティビティ&ビジネスプロセスが19%増の159億3600万ドルに伸長した。
サービス別の増収率は、クラウド事業「Azure(アジュール)」が46%伸びたのをはじめ、サーバー・プロダクツ&クラウド・サービスが29%、「Windows」のパソコンメーカー向けOEM販売が25%、法人向けクラウドサービス「Office365」が19%となる。
全体の粗利益は20.37%増の347億6800万ドル、全体の営業利益は24.30%増の222億4700万ドルに拡大した。
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