2022/09/13 09:17
アップル4%高、ブローカーが新製品の予約好調を指摘
週明け12日のNY株式市場では、IT機器大手のアップル(@AAPL/U)が前日比3.85%高の163.43ドルと続伸して取引を終えた。複数ブローカーが新製品の予約好調を指摘したことが支援材料だ。
例えばJPモルガンによると、上位モデルの「iPhone14 Pro」「iPhone14 Pro Max」の売れ行きが昨年同様に良く、製品構成が改善した(平均販売価格が上昇)。これら「Pro」モデルの出荷日数(リードタイム)がすでに前年より長くなっているという。また、リードタイムベースの需要指標で、新スマートウォッチ「Apple Watch Ultra」の需要が非常に強いことも指摘している(JPモルガンは「オーバーウエイト」の投資判断、200ドルの目標株価を継続)。
また、ウェドブッシュは最新リポートで、「オーバーウエイト」の投資判断と220ドルの目標株価を維持。これまでのところ「iPhone14」の需要・注文が昨年の「iPhone13」をわずかに上回り、当初の予想を上回っていると指摘した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
例えばJPモルガンによると、上位モデルの「iPhone14 Pro」「iPhone14 Pro Max」の売れ行きが昨年同様に良く、製品構成が改善した(平均販売価格が上昇)。これら「Pro」モデルの出荷日数(リードタイム)がすでに前年より長くなっているという。また、リードタイムベースの需要指標で、新スマートウォッチ「Apple Watch Ultra」の需要が非常に強いことも指摘している(JPモルガンは「オーバーウエイト」の投資判断、200ドルの目標株価を継続)。
また、ウェドブッシュは最新リポートで、「オーバーウエイト」の投資判断と220ドルの目標株価を維持。これまでのところ「iPhone14」の需要・注文が昨年の「iPhone13」をわずかに上回り、当初の予想を上回っていると指摘した。
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