2021/01/18 16:50
テスラが中国製「Model Y」納車、上海プロジェクト始動から約1年
米電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)は18日、上海工場で生産した中国産SUV「Model Y」の納車を開始した。生産事業プロジェクトが始動した2020年1月7日以来、わずか約1年で量産・納車まで漕ぎつけたこととなる。中国政府系メディアが18日付で伝えた。
テスラは今年1月1日、上海現地工場で生産する「Model Y」を正式発売。最低小売値はロングレンジモデルで33万9900人民元(約544万円)、パフォーマンスモデルで36万9900人民元に設定。輸入車と比較し、それぞれ14万8100人民元(↓30.3%)、16万5100人民元(↓30.9%)ずつ大幅値下げした。最大航続距離はそれぞれ594キロメートル(km)と480kmに達する。テスラ上海工場にとって「Model 3」に続く2車種目となった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
テスラは今年1月1日、上海現地工場で生産する「Model Y」を正式発売。最低小売値はロングレンジモデルで33万9900人民元(約544万円)、パフォーマンスモデルで36万9900人民元に設定。輸入車と比較し、それぞれ14万8100人民元(↓30.3%)、16万5100人民元(↓30.9%)ずつ大幅値下げした。最大航続距離はそれぞれ594キロメートル(km)と480kmに達する。テスラ上海工場にとって「Model 3」に続く2車種目となった。
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