2022/01/13 12:47
米国株KBホーム引け後に5%高、21年4Q決算が上振れ
12日のNYアフターマーケットでは、西海岸拠点の住宅建設大手KBホーム(@KBH/UA)が同日終値比5.43%高の44.68ドルに上昇した(通常取引では前日比0.55%高の42.38ドル)。2021年度第4四半期決算の上振れなどが刺激材料だ。
引け後に発表された21年9〜11月期業績は、売上高が前年同期比40.27%増の16億7519万ドル、純利益が同64.23%増の1億7423万ドルという好結果で、希薄化後EPSが市場予想を上回っている。21年11月末時点の受注残は、金額ベースで約49億ドルに達した。
22年11月期の通期ガイダンスも好内容だ。主力の住宅建設部門の売上高を72億〜76億ドル(21年11月期は約57億ドル)、同部門の粗利益率を25.4〜26.2%、新築住宅の平均販売価格を48万〜49万ドルに見込んでいる。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
引け後に発表された21年9〜11月期業績は、売上高が前年同期比40.27%増の16億7519万ドル、純利益が同64.23%増の1億7423万ドルという好結果で、希薄化後EPSが市場予想を上回っている。21年11月末時点の受注残は、金額ベースで約49億ドルに達した。
22年11月期の通期ガイダンスも好内容だ。主力の住宅建設部門の売上高を72億〜76億ドル(21年11月期は約57億ドル)、同部門の粗利益率を25.4〜26.2%、新築住宅の平均販売価格を48万〜49万ドルに見込んでいる。
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