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2026/02/18 08:52

米国株大引け概況(詳報): 小幅高、ソフトウェア銘柄は軟調続く 無料記事

 3連休明け17日のNY株式市場は、セクターごとにまちまちな展開。主要指標のダウ平均が前営業日比32.26ドル(0.07%)高の4万9533.19ドルと小幅に続伸し、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が31.71ポイント(0.14%)高の2万2578.38ポイントと小反発して取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、7.05ポイント(0.10%)高の6843.22ポイントと小幅続伸で引けている。
 祝日明けは不安定なスタート。寄り付き後にマイナス圏に沈んだが、大型株などの主導で小幅なプラス圏を確保する流れとなった。セクター別では、S&P500全11業種のうち4業種が上昇。金融、情報技術、資本財といったセクターが強含んだ。大型ハイテク株では、電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が1.63%安、ネット検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が1.05%安と値を下げる半面、IT機器大手のアップル(@AAPL/U)が3.17%高、GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が1.18%高、半導体大手のブロードコム(@AVGO/U)が2.27%高と値を上げている。この日は金融株も買われ、JPモルガン・チェース(@JPM/U)やシティグループ(@C/U)がそれぞれ1.51%、2.63%ずつ上昇した。
 AI代替懸念によるソフトウェア銘柄売りは継続。クラウド型顧客管理(CRM)ソフトウエア大手のセールスフォース(@CRM/U)が2.86%安、会計ソフト大手のインテュイット(@INTU/U)が5.07%安、CADソフト大手のオートデスク(@ADSK/U)が2.55%安と値を下げている。
 ディフェンシブな生活必需品や公益、景気動向に敏感なエネルギーや素材など7業種は下落。これまで強かった小売大手のウォルマート(@WMT/U)が3.76%安と利益確定売りに押されたほか、食品大手のゼネラル・ミルズ(@GIS/U)が6.99%安、コナグラ・ブランズ(@CAG/U)が4.40%安と売り込まれた。このほか、石油大手のエクソン・モービル(@XOM/U)が1.52%安、産金大手のニューモント(@NEM/U)が2.77%安と軟調だった。


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