2026/03/24 08:51 NEW!!
米国株大引け概況(詳報): 反発、イラン攻撃延期で 
週明け23日のNY株式市場は、トランプ大統領の発言を受けて押し目買いが入る展開。主要指標のダウ平均が前営業日比631.00ドル(1.38%)高の4万6208.47ドル、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が299.15ポイント(1.38%)高の2万1946.76ポイントとそろって反発して取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、74.52ポイント(1.15%)高の6581.00ポイントと反発で引けている。
トランプ大統領がSNS「Truth Social」でイラン側と協議中だと言及し、交渉のためにイランのエネルギー関連施設への攻撃を5日間停止すると述べたことで株式相場に買い戻しが入った。WTI原油先物は1バレル88.13ドル(↓約10%)に急落している。イラン当局者が米国との交渉を否定したことで、戦争終結への期待感がやや冷えたものの、トランプ大統領が合意交渉を望んでいることが変化の兆しと受け止められた。先行きの不透明感は拭えないが、原油急落で米国債が買われ、長期金利を代表する10年債利回りは4.34%(↓0.04ポイント)に低下。VIX指数(恐怖指数)は26.15(↓0.63)にやや下がっている。
セクター別では、S&P500の全11業種がすべて上昇。特に大型ハイテク株を含む一般消費財(↑2%超)、情報技術(↑1%超)のほか、景気動向に敏感な素材(↑1%超)、資本財(↑1%超)などのセクターで上げが目立った。電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が3.50%高、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が2.32%高、GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が1.70%高、半導体大手のブロードコム(@AVGO/U)が3.86%高、IT機器大手のアップル(@AAPL/U)が1.41%高と値を上げている。非ハイテク株では、鉱山開発大手のフリーポート・マクモラン(@FCX/U)が5.47%高、建機大手のキャタピラー(@CAT/U)が3.06%高、発電設備大手のGEベルノバ(@GEV/U)が3.71%高と買われた。
一方、このところ上げが目立っていたメモリー・ストレージ銘柄は逆行安。マイクロン・テクノロジー(@MU/U)が4.39%安、サンディスク(@SNDK/U)が1.02%安、シーゲイト・テクノロジー(@STX/U)が1.75%安と値を下げている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
トランプ大統領がSNS「Truth Social」でイラン側と協議中だと言及し、交渉のためにイランのエネルギー関連施設への攻撃を5日間停止すると述べたことで株式相場に買い戻しが入った。WTI原油先物は1バレル88.13ドル(↓約10%)に急落している。イラン当局者が米国との交渉を否定したことで、戦争終結への期待感がやや冷えたものの、トランプ大統領が合意交渉を望んでいることが変化の兆しと受け止められた。先行きの不透明感は拭えないが、原油急落で米国債が買われ、長期金利を代表する10年債利回りは4.34%(↓0.04ポイント)に低下。VIX指数(恐怖指数)は26.15(↓0.63)にやや下がっている。
セクター別では、S&P500の全11業種がすべて上昇。特に大型ハイテク株を含む一般消費財(↑2%超)、情報技術(↑1%超)のほか、景気動向に敏感な素材(↑1%超)、資本財(↑1%超)などのセクターで上げが目立った。電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が3.50%高、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が2.32%高、GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が1.70%高、半導体大手のブロードコム(@AVGO/U)が3.86%高、IT機器大手のアップル(@AAPL/U)が1.41%高と値を上げている。非ハイテク株では、鉱山開発大手のフリーポート・マクモラン(@FCX/U)が5.47%高、建機大手のキャタピラー(@CAT/U)が3.06%高、発電設備大手のGEベルノバ(@GEV/U)が3.71%高と買われた。
一方、このところ上げが目立っていたメモリー・ストレージ銘柄は逆行安。マイクロン・テクノロジー(@MU/U)が4.39%安、サンディスク(@SNDK/U)が1.02%安、シーゲイト・テクノロジー(@STX/U)が1.75%安と値を下げている。
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