2021/05/12 10:53
ビットコインやその他仮想通貨の保有を検討=パランティア幹部
ビッグデータ分析大手のパランティア・テクノロジーズ(@PLTR/U)が仮想通貨への投資を検討していることが分かった。同社のデイビッド・グレイザー最高財務責任者(CFO)が11日のカンファレンスコールで述べたもので、ビットコインの保有を考えているほか、他の仮想通貨についてもバランスシート上で保有することを検討しているとコメントしている。また、顧客からの支払い方法として、ビットコインをすでに受け入れていることも明らかにした。
パランティアの共同創業者は、自称「pro-crypto, pro-bitcoin maximalist(仮想通貨やビットコインの推進派)」である著名ベンチャー・キャピタリストのピーター・ティール氏。同氏はテキサスのビットコインマイニング施設を支援しているほか、「ビットコインが米ドルの地位を脅かしている」などと発言していた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
パランティアの共同創業者は、自称「pro-crypto, pro-bitcoin maximalist(仮想通貨やビットコインの推進派)」である著名ベンチャー・キャピタリストのピーター・ティール氏。同氏はテキサスのビットコインマイニング施設を支援しているほか、「ビットコインが米ドルの地位を脅かしている」などと発言していた。
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