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2023/05/31 09:16

5月の消費者信頼感指数が102.3に低下、市場予想は上回る 無料記事

 非営利民間調査団体の米コンファレンス・ボードは30日、5月の消費者信頼感指数(CCI)を発表し、前月改定値(101.3→103.7)を1.4ポイント下回る102.3に低下したことを明らかにした。市場予想(約99)ほどは悪化していない。同統計の締切日は、5月22日に設定されていた。
 指数の内訳は、現況指数が148.6(前月改定値:151.8)、期待指数が71.5(前月改定値:71.7)に低下した。
 シニアディレクターのAtaman Ozyildirim氏は今回の結果について、「現在の雇用状況に関する評価で、最も大幅な悪化がみられた。職が『豊富にある』と回答した消費者の割合は、4月の47.5%から5月の43.5%へ4ポイント低下している」とコメントした。このほか、「5月の低下は、特に55歳以上の消費者の顕著な見通し悪化を反映している」などと指摘している。
 コンファレンス・ボードのCCIは、現在と将来に対する消費者のマインドや消費動向を測る指標。調査を開始した1985年のデータを100としている。消費者約5000人に対するアンケート調査を基に算出され、現況指数が40%、期待指数が60%の比率で構成されている。


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