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2026/02/25 08:51 NEW!!

米国株大引け概況(詳報): 反発、ソフトウェア銘柄などに買い戻し 無料記事

 24日のNY株式市場は、総じて底型い展開。主要指標のダウ平均が前日比370.44ドル(0.76%)高の4万9174.50ドル、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が236.41ポイント(1.04%)高の2万2863.68ポイントとそろって反発して取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、52.32ポイント(0.77%)高の6890.07ポイントと反発で引けている。
 前日の下落分の大部分を取り戻す流れ。アンソロピックがエージェント型ソフトウェア「Claude Cowork」向けの新ツールを発表した際、ソフトウェア企業との提携関係を強調したことが好感された。このほか、24日に発効した世界一律の代替関税に関し、トランプ大統領が投稿した「15%」でなく「10%」だったと報じられている。
 セクター別では、S&P500全11業種のうち9業種が軒並み上昇。大型ハイテク株を含む一般消費財や情報技術のほか、資本財、公益などのセクターが堅調だった。SNS大手メタ・プラットフォームズ(@META/U)と巨額のチップ契約を結んだ半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイス(@AMD/U)が8.77%高と急伸したほか、IT機器大手のアップル(@AAPL/U)が2.24%高、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が1.60%高、電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が2.39%高と値を上げている。
 このところ人工知能(AI)代替懸念で売られていたソフトウェア銘柄にも買い戻しが入った。セールスフォース(@CRM/U)とアドビ(@ADBE/U)がそれぞれ4.08%高、3.44%高と買われている。また、金融データ提供会社のファクトセット・リサーチ・システムズ(@FDS/U)が5.90%高、オンライン旅行サイト大手のブッキング・ホールディングス(@BKNG/U)が5.11%高と値を上げた。


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