2026/02/27 08:42
米国株大引け概況(詳報): まちまち、ナスダックは反落 
26日のNY株式市場は、セクターごとに高安まちまちの展開。主要指標のダウ平均が前日比17.05ドル(0.03%)高の4万9499.20ドルと小幅に3日続伸する一方、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が273.70ポイント(1.18%)安の2万2878.38ポイントと反落して取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、37.27ポイント(0.54%)安の6908.86ポイントと反落で引けている。
好決算・ガイダンスを発表したGPU大手エヌビディア(@NVDA/U)が5.46%安と売り込まれたことが相場の重し。前日引け後の時間外取引で一時数%高で推移する場面もあったが、その勢いは続かず、終日売り圧力にさらされた。エヌビディアの顧客(ビッグテック企業)が人工知能(AI)インフラ構築で巨額の設備投資を維持・拡大できるかという市場の懸念がくすぶり続けている状態だ。米国債は買われ、長期金利を代表する10年債利回りは4.00%(↓0.05ポイント)に低下。VIX指数(恐怖指数)は18.63(↑0.70)とやや上昇した。
セクター別では、S&P500全11業種のうち7業種が下落。大型ハイテク株を含む情報技術、コミュニケーション、一般消費財といったセクターが軟調だった。前述したエヌビディアの下げに連れて、半導体大手のブロードコム(@AVGO/U)が3.19%安、アドバンスト・マイクロ・デバイス(@AMD/U)が3.40%安、半導体設備大手のアプライド・マテリアルズ(@AMAT/U)が4.87%安と下落している(SOX指数は3.19%安)。ネット検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が1.76%安、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が1.29%安とビッグテック企業も軟調だったが、このところ売られていたSaaS銘柄には買い戻しが入り、セールスフォース(@CRM/U)やサービスナウ(@NOW/U)がそれぞれ4.03%高、4.86%高と買われた。
金融や資本財など4業種は上昇。金融大手のJPモルガン・チェース(@JPM/U)が0.93%高、投資会社のバークシャー・ハサウェイ(@BRK .B/U)が1.76%高、物流大手のユナイテッド・パーセル・サービス(@UPS/U)が2.44%高と値を上げている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
好決算・ガイダンスを発表したGPU大手エヌビディア(@NVDA/U)が5.46%安と売り込まれたことが相場の重し。前日引け後の時間外取引で一時数%高で推移する場面もあったが、その勢いは続かず、終日売り圧力にさらされた。エヌビディアの顧客(ビッグテック企業)が人工知能(AI)インフラ構築で巨額の設備投資を維持・拡大できるかという市場の懸念がくすぶり続けている状態だ。米国債は買われ、長期金利を代表する10年債利回りは4.00%(↓0.05ポイント)に低下。VIX指数(恐怖指数)は18.63(↑0.70)とやや上昇した。
セクター別では、S&P500全11業種のうち7業種が下落。大型ハイテク株を含む情報技術、コミュニケーション、一般消費財といったセクターが軟調だった。前述したエヌビディアの下げに連れて、半導体大手のブロードコム(@AVGO/U)が3.19%安、アドバンスト・マイクロ・デバイス(@AMD/U)が3.40%安、半導体設備大手のアプライド・マテリアルズ(@AMAT/U)が4.87%安と下落している(SOX指数は3.19%安)。ネット検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が1.76%安、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が1.29%安とビッグテック企業も軟調だったが、このところ売られていたSaaS銘柄には買い戻しが入り、セールスフォース(@CRM/U)やサービスナウ(@NOW/U)がそれぞれ4.03%高、4.86%高と買われた。
金融や資本財など4業種は上昇。金融大手のJPモルガン・チェース(@JPM/U)が0.93%高、投資会社のバークシャー・ハサウェイ(@BRK .B/U)が1.76%高、物流大手のユナイテッド・パーセル・サービス(@UPS/U)が2.44%高と値を上げている。
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