2025/04/02 09:04
米国株大引け概況(詳報): まちまち、「相互関税」発表控え様子見 
4月1日のNY株式市場は、翌2日の「相互関税」発表を控え、直近の経済指標を消化するなか、前日終値を挟んでもみ合う展開。主要指標のダウ平均が前日比11.80ドル(0.03%)安の4万1989.96ドルと小反落する半面、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が150.60ポイント(0.87%)高の1万7449.89ポイントと5営業日ぶりに反発して取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、21.22ポイント(0.38%)高の5633.07ポイントと反発して引けている。
朝方発表された3月のISM製造業景況指数は49.0(前月比↓1.3ポイント)と市場予想(約50.3)を下回った。また、2月のJOLT求人件数も756万8000件と前月改定値より19万4000件減り、市場予想(約765万8000件)を下回っている。景気悪化で利下げが意識されるなか、大型ハイテク株にやや買い戻しが入った。米国債が3日連続で買われ、長期金利を代表する10年債利回りは4.17%(↓0.04ポイント)に低下。市場心理を示すVIX指数(恐怖指数)は21.77(↓0.51)にやや低下したが、大台の「20」を上回って推移した。
セクター別では、S&P500全11業種のうち9業種が上昇。一般消費財、コミュニケーション、情報技術が1%前後上昇するなど、テクノロジー関連のセクターが強含んだ。電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が3.59%高、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が1.00%高、ネット検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が1.57%高、SNS大手のメタ・プラットフォームズ(@META/U)が1.67%高、GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が1.63%高、IT大手のマイクロソフト(@MSFT/U)が1.81%高と値を上げている。
一方、ヘルスケアと金融の2業種は下落。ベビーパウダー関連訴訟の和解案が却下されたヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(@JNJ/U)が7.59%安と急落したほか、医薬品大手のイーライ・リリー(@LLY/U)が2.50%安、メルク(@MRK/U)が2.94%安、クレジットカード大手のビザ(@V/U)が1.17%安と値を下げた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
朝方発表された3月のISM製造業景況指数は49.0(前月比↓1.3ポイント)と市場予想(約50.3)を下回った。また、2月のJOLT求人件数も756万8000件と前月改定値より19万4000件減り、市場予想(約765万8000件)を下回っている。景気悪化で利下げが意識されるなか、大型ハイテク株にやや買い戻しが入った。米国債が3日連続で買われ、長期金利を代表する10年債利回りは4.17%(↓0.04ポイント)に低下。市場心理を示すVIX指数(恐怖指数)は21.77(↓0.51)にやや低下したが、大台の「20」を上回って推移した。
セクター別では、S&P500全11業種のうち9業種が上昇。一般消費財、コミュニケーション、情報技術が1%前後上昇するなど、テクノロジー関連のセクターが強含んだ。電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が3.59%高、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が1.00%高、ネット検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が1.57%高、SNS大手のメタ・プラットフォームズ(@META/U)が1.67%高、GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が1.63%高、IT大手のマイクロソフト(@MSFT/U)が1.81%高と値を上げている。
一方、ヘルスケアと金融の2業種は下落。ベビーパウダー関連訴訟の和解案が却下されたヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(@JNJ/U)が7.59%安と急落したほか、医薬品大手のイーライ・リリー(@LLY/U)が2.50%安、メルク(@MRK/U)が2.94%安、クレジットカード大手のビザ(@V/U)が1.17%安と値を下げた。
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