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2026/01/07 08:53

米国株大引け概況(詳報): 続伸、ダウ平均とS&P500が最高値 無料記事

 6日のNY株式市場は、人工知能(AI)関連銘柄を中心に買われる展開。主要指標のダウ平均が前日比484.90ドル(0.99%)高の4万9462.08ドルと3日続伸し、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が151.35ポイント(0.65%)高の2万3547.17ポイントと続伸して取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、42.77ポイント(0.62%)高の6944.82ポイントと3日続伸で終了。ダウ平均が連日で最高値を切り上げたほか、S&P500も最高値を更新している。
 新年3日目も好調な流れ。特に半導体メモリー・ストレージ銘柄の上げが目立った。AI関連需要を追い風に、サンディスク(@SNDK/U)が27.56%高、ウエスタン・デジタル(@WDC/U)が16.77%高、シーゲイト・テクノロジー(@STX/U)が14.00%高、マイクロン・テクノロジー(@MU/U)が10.02%高と軒並み急伸している。また、マイコン大手のマイクロチップ・テクノロジー(@MCHP/U)がガイダンスの上方修正で11.65%高と買われるなど、半導体全般に買いが集まった(SOX指数は2.75%高)。
 セクター別では、S&P500全11業種のうち9業種が軒並み上昇。素材(↑約2%)やヘルスケア(↑約2%)、資本財のほか、大型ハイテク株を含む一般消費財や情報技術など幅広いセクターが買われた。前述した半導体のほか、産金大手のニューモント(@NEM/U)が5.48%高、鉱山開発大手のフリーポート・マクモラン(@FCX/U)が3.20%高、医薬品大手のイーライ・リリー(@LLY/U)が2.16%高、外科手術システム大手のインテューイティブ・サージカル(@ISRG/U)が4.67%高、農機大手のディア(@DE/U)が4.26%高と値を上げている。大型ハイテク株では、電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)が4.14%安と売られる半面、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が3.38%高と買われた。
 一方、エネルギー(↓3%弱)とコミュニケーションの2業種は逆行安。前日急伸したエネルギーセクターは売りに押され、石油大手のエクソン・モービル(@XOM/U)とシェブロン(@CVX/U)がそれぞれ3.44%、4.46%下落した。


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