2026/02/24 10:06
米国株週間相場見通し:上値の重い展開か 
今週のNY株式市場は、内外環境の不透明感で神経質な値動きを強いられよう。
内部的にはトランプ関税の動向が気がかり。米最高裁が相互関税を無効とした直後、これに反発したトランプ大統領は一律15%の新たな関税を課すと発表。どのような着地点になるのか、現時点で予想するのが難しい状態だ。
また、AI脅威論が沈静化しないこともマイナス。23日のNY市場では、サービス産業全般への打撃が大きいとして、フードデリバリーのドアダッシュや、クレジットカードのアメックス、投資会社のブラックストーンなどが軒並み売られた。今週はセールスフォースといったSaas銘柄のほか、エヌビディアが決算を発表するため、想定通りの決算内容・ガイダンスにとどまった場合は、AI脅威論の売り圧力に押される可能性もあろう。
外部的には、中東情勢に関する地政学リスクに注意を要する。イランの核開発を止めるため、トランプ大統領が中東に空母2隻を含む大規模な戦力を展開したことが気がかりだ。イスラエルとの合同作戦になるとの観測が伝えられる中、25年6月に実施された1日限りの攻撃とは異なり、限定的な攻撃と大規模攻撃の2段階の攻撃を検討していると報じられている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
内部的にはトランプ関税の動向が気がかり。米最高裁が相互関税を無効とした直後、これに反発したトランプ大統領は一律15%の新たな関税を課すと発表。どのような着地点になるのか、現時点で予想するのが難しい状態だ。
また、AI脅威論が沈静化しないこともマイナス。23日のNY市場では、サービス産業全般への打撃が大きいとして、フードデリバリーのドアダッシュや、クレジットカードのアメックス、投資会社のブラックストーンなどが軒並み売られた。今週はセールスフォースといったSaas銘柄のほか、エヌビディアが決算を発表するため、想定通りの決算内容・ガイダンスにとどまった場合は、AI脅威論の売り圧力に押される可能性もあろう。
外部的には、中東情勢に関する地政学リスクに注意を要する。イランの核開発を止めるため、トランプ大統領が中東に空母2隻を含む大規模な戦力を展開したことが気がかりだ。イスラエルとの合同作戦になるとの観測が伝えられる中、25年6月に実施された1日限りの攻撃とは異なり、限定的な攻撃と大規模攻撃の2段階の攻撃を検討していると報じられている。
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