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2026/02/16 08:45 NEW!!

米国株大引け概況(詳報): まちまち、ナスダックは小幅に4日続落 無料記事

 先週末13日のNY株式市場は、前日終値を挟んでもみ合う展開。主要指標のダウ平均が前日比48.95ドル(0.10%)高の4万9500.93ドルと小反発する一方、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が50.48ポイント(0.22%)安の2万2546.67ポイントと小幅に4日続落で取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数は、3.41ポイント(0.05%)高の6836.17ポイントと小反発で引けている。
 インフレ指標の下振れが相場を下支え。朝方発表された1月の消費者物価指数は前月比↑0.2%、前年同月比↑2.4%という結果だった(市場予想はそれぞれ↑約0.3%、↑約2.5%)。金利が低下するなか、主要株価指数は昼時点で小幅高で推移したが、大型ハイテク株の軟調さが引き続き相場の重しとなった。長期金利を代表する10年債利回りは4.05%(↓0.05ポイント)に低下。VIX指数(恐怖指数)は20.60(↓0.22)と「20」を上回る水準で推移した。
 セクター別では、S&P500全11業種のうち7業種が上昇。ディフェンシブな公益(↑2%超)やヘルスケア、景気動向に敏感な素材や資本財、エネルギーといったセクターが堅調だった。電力大手のコンステレーション・エナジー(@CEG/U)が4.46%高、ヴィストラ(@VST/U)が5.14%高、医療保険大手のユナイテッドヘルス(@UNH/U)が3.10%高、産金大手のニューモント(@NEM/U)が6.50%高、建機大手のキャタピラー(@CAT/U)が2.10%高、石油・天然ガス開発企業のEOGリソーシズ(@EOG/U)が2.44%高と値を上げている。
 一方、大型ハイテク株を含む情報技術、コミュニケーション、一般消費財など4業種は下落。GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が2.21%安、IT機器大手のアップル(@AAPL/U)が2.27%安、ネット検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が1.06%安、SNS大手のメタ・プラットフォームズ(@META/U)が1.55%安と値を下げた。
 なお、週明け16日はプレジデントデーで休場となる。



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