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2020/08/27 09:47

7月の耐久財受注は前月比11.2%増で上振れ、コア資本財は1.9%増 無料記事

 米商務省センサス局は26日、7月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体は除く)を発表し、前月の改定値(2074億5600万ドル)と比べて11.2%増の2306億7200万ドルに拡大したことを明らかにした。増加幅が市場予想(約4.8%増)を大幅に上回っている。
 変動の大きい輸送機器(自動車、航空機など)を除いたベースでは2.4%増(市場予想:約2%増)、国防関連を除いたベースでは9.9%増だった。企業の設備投資の先行指標とされるコア資本財(航空機を除く非国防資本財)は、1.9%増加している(市場予想:約1.7%増)。
 耐久財は耐久年数が3年以上のモノを指し、同受注額はメーカーの設備投資動向を表す。製品別の内訳は、資本財、自動車・部品、航空機・部品、コンピュータ・電子部品、機械、金属製品など。資本財のなかでもコア資本財の受注動向は、民間設備投資の先行指標として市場から注目を集めている。輸送機器や国防関連は変動が大きいため、全体の耐久財受注額から同要素を除いたベースも算出している。


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