2026/03/23 09:44 NEW!!
米国株週間相場見通し:不安定な値動きか 
今週のNY株式市場は、内外環境の不透明感が強まる中で方向感を欠く展開となりそうだ。
外部的には、トランプ大統領が地上軍の派遣を決めたことが懸念材料。イスラエルによるガス田攻撃やイランの反撃で上昇している原油価格について、今後さらに押し上げられるとの見方が強まった格好だ。原油高により欧州では利上げ観測、インドや東南アジアではエネルギー不足がクローズアップされている。
また米国でも、インフレと景気悪化が同時に進行するスタグフレーションが警戒される状態。注目のFOMCでは予想通り政策金利が据え置かれたが、メンバーの一部が来年の利上げを予想していることが明らかになるなど、現時点で少数意見とは言え金融引き締めのリスクを意識せざるを得なくなった。実際、米10年債利回りは4.38%近辺まで上昇している。
もっとも、AI関連銘柄の見通しは明るい。エヌビディアのフアンCEOが良好な業績見通しを発表したほか、日本のソフトバンクが総額5兆円規模の投資計画を発表するなど、AIに関連するハイテク業界の活況が期待されている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
外部的には、トランプ大統領が地上軍の派遣を決めたことが懸念材料。イスラエルによるガス田攻撃やイランの反撃で上昇している原油価格について、今後さらに押し上げられるとの見方が強まった格好だ。原油高により欧州では利上げ観測、インドや東南アジアではエネルギー不足がクローズアップされている。
また米国でも、インフレと景気悪化が同時に進行するスタグフレーションが警戒される状態。注目のFOMCでは予想通り政策金利が据え置かれたが、メンバーの一部が来年の利上げを予想していることが明らかになるなど、現時点で少数意見とは言え金融引き締めのリスクを意識せざるを得なくなった。実際、米10年債利回りは4.38%近辺まで上昇している。
もっとも、AI関連銘柄の見通しは明るい。エヌビディアのフアンCEOが良好な業績見通しを発表したほか、日本のソフトバンクが総額5兆円規模の投資計画を発表するなど、AIに関連するハイテク業界の活況が期待されている。
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