2026/02/09 08:50
米国株大引け概況(詳報): 急反発、ダウ最高値で初の5万ドル突破 
先週末6日のNY株式市場は、ハイテク株を中心に幅広く押し目買いが入る展開。主要指標のダウ平均が前日比1206.95ドル(2.47%)高の5万115.67ドル、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が490.62ポイント(2.18%)高の2万3031.21ポイントとそろって急反発で取引を終えた(ダウ平均は最高値更新で初の5万ドル突破)。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も、133.90ポイント(1.97%)高の6932.30ポイントと反発で引けている。
前日まで軟調な株価推移が続いたが、この日はビッグテック企業の大型投資計画がプラス材料視されるなかで半導体セクターを巡る投資家心理が大きく改善した。EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が26年の設備投資額を2000億ドル(前年:約1310億ドル)に大きく引き上げたことが追い風。前日に巨額投資計画を発表したアルファベット(@GOOGL/U)とともにアマゾン自体は売られたが、恩恵を受ける半導体大手のエヌビディア(@NVDA/U)が7.87%高、ブロードコム(@AVGO/U)が7.22%高と急伸した。前日に「20」を突破したVIX指数(恐怖指数)は17.76(↓4.01)に低下している。
セクター別では、S&P500全11業種のうち9業種が上昇。情報技術(↑4%超)のほか、資本財(↑3%弱)、エネルギー、金融などのセクターが軒並み買われた。前述したエヌビディア、ブロードコムのほか、アドバンスト・マイクロ・デバイス(@AMD/U)が8.28%高、半導体装置のラム・リサーチ(@LRCX/U)が8.30%高と値を上げている(SOX指数は5.70%高)。他のAI関連銘柄も軒並み買われ、発電設備大手のGEベルノバ(@GEV/U)が5.67%高、建機大手のキャタピラー(@CAT/U)が7.06%高、電力大手のコンステレーション・エナジー(@CEG/U)が5.81%高と急伸した。
一方、一般消費財とコミュニケーションの2業種は下落。巨額投資計画でアルファベットが2.53%安、アマゾンが5.55%安と値を下げたほか、SNS大手のメタ・プラットフォームズ(@META/U)も1.31%安と弱含んだ。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日まで軟調な株価推移が続いたが、この日はビッグテック企業の大型投資計画がプラス材料視されるなかで半導体セクターを巡る投資家心理が大きく改善した。EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が26年の設備投資額を2000億ドル(前年:約1310億ドル)に大きく引き上げたことが追い風。前日に巨額投資計画を発表したアルファベット(@GOOGL/U)とともにアマゾン自体は売られたが、恩恵を受ける半導体大手のエヌビディア(@NVDA/U)が7.87%高、ブロードコム(@AVGO/U)が7.22%高と急伸した。前日に「20」を突破したVIX指数(恐怖指数)は17.76(↓4.01)に低下している。
セクター別では、S&P500全11業種のうち9業種が上昇。情報技術(↑4%超)のほか、資本財(↑3%弱)、エネルギー、金融などのセクターが軒並み買われた。前述したエヌビディア、ブロードコムのほか、アドバンスト・マイクロ・デバイス(@AMD/U)が8.28%高、半導体装置のラム・リサーチ(@LRCX/U)が8.30%高と値を上げている(SOX指数は5.70%高)。他のAI関連銘柄も軒並み買われ、発電設備大手のGEベルノバ(@GEV/U)が5.67%高、建機大手のキャタピラー(@CAT/U)が7.06%高、電力大手のコンステレーション・エナジー(@CEG/U)が5.81%高と急伸した。
一方、一般消費財とコミュニケーションの2業種は下落。巨額投資計画でアルファベットが2.53%安、アマゾンが5.55%安と値を下げたほか、SNS大手のメタ・プラットフォームズ(@META/U)も1.31%安と弱含んだ。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。


