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2020/07/21 08:35

大引け概況(詳報): 上昇、ハイテク株主導でナスダック最高値 無料記事

 週明け20日のNY株式市場は、ハイテク株の主導で買われる展開。主要指標のダウ平均が前営業日比8.92ドル(0.03%)高の26680.87ドルと小反発し、ハイテク銘柄を中心に構成されるナスダック総合指数が263.90ポイント(2.51%)高の10767.09ポイントと大幅続伸で取引を終えた。ナスダックは最高値を更新している。
 米国で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなか、投資資金がハイテク株に集中。有力ブローカーによる目標株価の引き上げを受け、Eコマース大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が7.93%急伸した。また今週の決算発表を前に、電気自動車大手のテスラ(@TSLA/U)とIT大手のマイクロソフト(@MSFT/U)もそれぞれ9.47%、4.30%ずつ上昇している。このほか、検索大手のアルファベット(@GOOGL/U)が3.10%高、IT端末大手のアップル(@AAPL/U)が2.11%高で引けた。
 ただ、幅広い業種が買われたわけではない。S&P500全11業種のうち、一般消費財(アマゾンなど)、情報技術、コミュニケーションの3業種が上昇する半面、エネルギーや資本財など残り8業種が下落した。
 特にコロナ禍が逆風になる銘柄が軟調。アパレル大手のカプリ・ホールディングス(@CPRI/U)が5.57%安、ファッションブランド大手のタペストリー(@TPR/U)が3.95%安、航空大手のアメリカン・エアラインズ・グループ(@AAL/U)が3.69%安、ライブ・エンターテイメント大手のライブ・ネーション・エンターテインメント(@LYV/U)が3.59%安、カジノ大手のウィンリゾーツ(@WYNN/U)が3.37%安と下落した。


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