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2026/01/26 08:41 NEW!!

米国株大引け概況(詳報): まちまち、S&P500はほぼ横ばい 無料記事

 23日のNY株式市場は、まちまちの展開。主要指標のダウ平均が前日比285.30ドル(0.58%)安の4万9098.71ドルが反落する一方、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が65.22ポイント(0.28%)高の2万3501.24ポイントと小幅に3日続伸で取引を終えた。機関投資家がベンチマークとするS&P500指数は、2.26ポイント(0.03%)高の6915.61ポイントとほぼ横ばいで引けている。小型株を代表するラッセル2000指数は、49.60ポイント(1.82%)安の2669.16ポイントと大きく下落した。
 グリーンランドを巡る米欧摩擦の緩和の後、目立った新規材料がないなか、方向感の定まらない流れ。このところ上昇していた銘柄に利益確定売りが入る半面、来週の決算発表の本格化を控え、大型ハイテク株の一角を買う動きが相場を下支えした。
 セクター別では、S&P500全11業種のうち上昇したのは7業種。大型ハイテク株を含む一般消費財や情報技術、景気動向に敏感な素材やエネルギー、ディフェンシブな生活必需品など幅広いセクターが堅調だった。第1四半期ガイダンスが低調だった半導体大手のインテル(@INTC/U)が17.03%安と急落したものの、GPU大手のエヌビディア(@NVDA/U)が1.53%高、IT大手のマイクロソフト(@MSFT/U)が3.28%高、EC大手のアマゾン・ドット・コム(@AMZN/U)が2.06%高、SNS大手のメタ・プラットフォームズ(@META/U)が1.72%高と値上がりしている。金や銀が連日で高値を更新するなか、産金大手のニューモント(@NEM/U)や鉱山開発大手のフリーポート・マクモラン(@FCX/U)もそれぞれ2.15%高、2.65%高と買われた。
 一方、金融や資本財など4業種は下落。決算や買収の発表後に金融大手のキャピタル・ワン・ファイナンシャル(@COF/U)が7.56%安と急落したほか、ゴールドマン・サックス(@GS/U)が3.75%安、JPモルガン・チェース(@JPM/U)が1.95%安、建機大手のキャタピラー(@CAT/U)が3.36%安と値を下げた。


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